なんだこの本は、、、『マルサス』

本日手に取った書は『マルサス』(日本経済論評社)。人口増加と農業生産性の向上の関係に関する学者として有名な彼の論理を入門的に短時間で楽しむことができる書籍として期待して手に取ったのだが何のことはない、マルサス自身について論じたものだった。

200年も前の学者を論じて一体何になるのか、、、くだらん。。。もう少しまともなマルサス入門書が見つかったらまた紹介させてもらう。

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