人口論(マルサス)

おはようございます。

今日は前から気になっていたマルサスの書籍を手にすることができました。

前回手にしたのは人物としてのマルサスに関する書籍で完全な空振りですが、今回の本はマルサスの書籍の訳本です。

マルサスは18世紀後半から19世紀前半に活躍し、当時の進歩思想に大きな影響を与えました。

彼による人口増とと農業発展の考え方を識ることによって、現在とこれからの世界経済、日本経済の発展の仕方を自分なりに理解できるのではないかと大変楽しみです。

なんだこの本は、、、『マルサス』

本日手に取った書は『マルサス』(日本経済論評社)。人口増加と農業生産性の向上の関係に関する学者として有名な彼の論理を入門的に短時間で楽しむことができる書籍として期待して手に取ったのだが何のことはない、マルサス自身について論じたものだった。

200年も前の学者を論じて一体何になるのか、、、くだらん。。。もう少しまともなマルサス入門書が見つかったらまた紹介させてもらう。